kombuchaの基本的な作り方

kombuchaの基本的な作り方

kombuchaは名前にコンブが入っているものの、実際の原料には海藻類は全く使われていません。アメリカのセレブなどがダイエットやデトックスのために飲み始めたことからブームになりましたが、実際にはロシアでは古くから健康飲料としての歴史がある紅茶キノコのことを指します。

 

kombuchaの基本的な作り方は比較的シンプルです。発酵を利用するのでカビや雑菌などの混入を防ぐため事前に容器は煮沸するなどして完全に消毒をしておきます。

 

KOMBUCHAの作り方

まず砂糖入りの紅茶を作ります。しばらく沸かしっぱなしにしたお湯にティーパックと砂糖を投入し、冷めるまで放置します。室温程度になれば十分ですのでその状態で種菌を入れます。このまま種菌の働きを妨げないよう、密封するのではなく、ガーゼやキッチンペーパーなどで覆っておき、空気を通す状態にして静かに保存をします。

 

そのまま数日たてばできあがりですが、実際にkombuchaができるまでは湿度や温度にかなり左右されるので、気になれば清潔なスプーンなどで味見をします。表面に泡がいくつもでき、膜がはったような状態になればほぼできあがりで、この状態がキノコに似ている事から紅茶キノコと称されるようになりました。

 

東洋の食習慣がヘルシーなイメージを連想させることからkombuchaというドリンク名で市販されるようになり、現在ではそれが一般化して逆輸入されるようになりましたが、少ない原料で簡単にできるので作り方さえわかれば自家製のkombuchaを作る事も可能です。

 

砂糖も普通の上白糖で問題はなく、紅茶も一般的に市販されているもので大丈夫です。スターターである紅茶キノコ液は必須ではありませんが種菌を入れる時に添加すればよりスムーズに発酵をさせることができるので、特に発酵が進むのが遅い冬には重宝します。

 

甘酸っぱく炭酸のようにはじける食感になればできあがりですので、あまり時間をおかず他の容器に移し替えます。種菌は層になっているので株を増やしていけば、自家製のものを長く楽しむことができます。ジャスミン茶をベースにしたり、砂糖の量を増減するなどオリジナルの作り方で自分好みの味に調節し、またできあがったものを炭酸で割ったりヨーグルトに入れたりさまざまなレシピに応用できるのも特徴です。

 

KOMBUCHAは便秘改善や美肌効果あり

短期間に体重を落とす効果が話題になりましたが、kombuchaには抗酸化作用のあるポリフェノールや酵素、ビタミンなどが豊富に含まれており、飲み続けることで腸の調子を整えて便通を改善したり、肌のトラブルを緩和するなど、全体的に美容健康に働きかけます。
kombuchaの基本的な作り方

 

またミネラルもバランスよく含有しており、髪や爪にもいいことがわかっています。容易に培養ができ、飲みやすい味であることも人気の一因ですが、作る際は環境を清潔に保つ事が重要ですので味噌や納豆など菌が作用しやすいもののそばは避け、カビの原因にならないよう風通しのいい場所で保管します。